ラトビア産ホワイトバーチ合板の特徴 - 合板製造・加工・販売『株式会社ディーワン』

ラトビア産ホワイトバーチ合板　販売

株式会社ディーワン

〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守7-15-8
大阪メトロ四ツ橋線「北加賀屋」駅、2番出口より徒歩7分

営業時間	８：３0～17：30

定休日	土日祝祭日

06-6651-6556

　特徴１　驚異の強度性能！

強度性能比較表 ※当社比　試験体18㎜厚製品

曲げ強度：曲げ試験において、試験片に亀裂や
破損・破断が起こる前に生じる最大繊維応力のこと。

曲げヤング係数：「曲げの力」と、その時の
「縦歪みやたわみ」の程度の関係を表す数値。
数値が大きいほど強度が高いといわれている。

最も一般的に使用されているラワン合板と
南洋材の代表的な堅木材種であるカポール合板との比較表です。ラトビア産ホワイトバーチ合板の強度性能が曲げ強度・曲げヤング係数ともに格段に優れていることが目でおわかりいただけます。

接着剤は最も耐水性の高い特類（下表参照）に
使用されているアルカリフェノール樹脂を採用
していますので水廻りや屋外での使用も可能です。

（参考）JAS規格における接着の種類　　　
※ラトビア産ホワイトバーチ合板はJAS製品ではありません。

特　類	屋外又は常時湿潤状態となる場所 (環境)において使用することを主の目的とした次条第1項の接着の程度の要件を満たす合板の類別をいう。
１　類	コンクリート型枠用合板及び断続的に湿潤状態となる場所（環境）において使用することを主の目的とした次条第２項の接着の程度の要件を満たす合板の類別をいう。
２　類	時々湿潤状態となる場所（環境）において使用することを主の目的とした次条第３項の接着の程度の要件を満たす合板の類別をいう。